ラビのつぶやき

ちょっと試したくなるクリスマスのお菓子

暮らし

海外のクリスマスと日本のクリスマスの違い


今年は土日のクリスマスがなんと6年ぶりなんだそうで、、、ちょっとビックリです。

欧米諸国のキリスト教徒にとってはイースターと並ぶ一年で最も重要な日として、家族や親戚が一同に会してご馳走をいただきます。
いいですね

そしてお楽しみのデザート、クリスマスケーキと言えば、あま~い滑らかなクリームやふわふわのスポンジに包まれたケーキ、可愛い切り株のかたちのブッシュドノエルなんかを思い浮かべるんですが。。。想像しただけで、幸せになりますね。

Christmas
christmas



日本では一般的なこうしたクリスマスケーキも、海外では、バターたっぷりの発酵生地で洋酒に浸かったドライフルーツやナッツ、アーモンドが入った菓子パン、ドイツ発祥のシュトーレンのようなドッシリとしたケーキが一般的なんですね。

粉糖がたっぷりと掛かった姿はまるで赤ん坊のイエスが毛布に包まれているのをイメージしたとか

日持ちがして熟成が進むことで風味や味わいが変わり、少しずつスライスして食べながら、クリスマスが訪れる日を待ちわびるなんて素敵ですよね♪



人気のアドベントカレンダーとは一体?!

アドベント(Advent)とは、イエスの誕生を待ち望む期間のことで、「到来」を意味するラテン語のAdventusからきているそう。
日本語では「待降節」「降臨節」とも言われているそう。

また日本でもよく見かけるようになってきたアドベントカレンダー
は、クリスマスまでの期間、毎日一つずつ日付の窓を開けていき、中からチョコレートやキャンディ、小さなおもちゃなどが出てくるもので、全部開き終わるとクリスマスがやってくる。
なんかもうワクワクしかやってこない~笑


中にはコスメや大人向けのプチギフトなどが入っている事もあるので(ご自身で趣向を凝らして下さいませ)、大人も子供も楽しめるとてもユニークなカレンダーです。
こんな素敵な習慣がもっともっと広がっていくといいですね!

今年はちょっと間に合わなかったけど、来年はぜひ試してみたいな♪

このBlogを見て下さったすべての方々の毎日がワクワクと、ときめきで一杯詰まった一日でありますよ~に!素敵な聖夜を~。

~感謝を込めて~


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